こんにちは、Ruanです。
昔読んだ本の中に、イタリアでは3月8日に男性が感謝の気持ちと共に、
女性にミモザの花を贈るとありました。
イタリア中が黄色いミモザであふれるんだとか♪
私は思わず、背の高いごつごつとした男性が、
ミモザの小さい可愛いお花を、奥さんや彼女、
お母さんや同僚の方‥に渡す幸せな姿と、
もらった女性の笑顔を想像していました^^

イタリア男性は、少し不器用に照れながら渡すのでしょうか?
それともさらっとスマートに渡すのでしょうか?
イタリアにはすごく素敵な日があるんだなと、
ずっと心に残っていました。
それからミモザの花を見るたび、私の中では幸せのお花のイメージ。
そんなことがあったから、お庭が持てたらミモザの木を植えたいなと
思っていたんです。
今から3年程前に小さなミモザの苗を植えたのが、
今年ようやく花をつけてくれました。
マメ科植物のミモザは、普段ホントに何も手入れしていないのに、
すくすく大きく育ってくれました。
小さい黄色いお花がフワフワと可愛いので、ミモザのリースに挑戦しました。
用意するもの
ミモザ7枝程・リース・アレンジワイヤー
(リースとアレンジワイヤーはダイソーで買いました)
麻ひももあると便利(なくても大丈夫です)
(リースとアレンジワイヤーはダイソーで買いました)
麻ひももあると便利(なくても大丈夫です)
リースの作り方
リースにミモザの枝を、麻ひもでくるくると巻き付けていきます(アレンジワイヤーでも可)
くるっと1周するのに、2枝分使いました。
花がポロポロと取れてしまうので優しく扱います。
くるっと1周するのに、2枝分使いました。
花がポロポロと取れてしまうので優しく扱います。
1周巻き終えたら、上下左右お花が足りないところを埋めていきます。
今度は枝ではなく、10cm程に分けたものをアレンジワイヤーで巻いて、隙間に埋めていきます。
今はフワフワでボリュームがあるのですが、ドライになると少し縮んでしまうのでたっぷりと埋めていきます。
今度は枝ではなく、10cm程に分けたものをアレンジワイヤーで巻いて、隙間に埋めていきます。
今はフワフワでボリュームがあるのですが、ドライになると少し縮んでしまうのでたっぷりと埋めていきます。
バランスよく内側も忘れずに、隙間なく埋めたら完成です。今は水分を含んで重いので、このまま風通しの良い所で1日休ませます。
右側が1日休ませてリボンを付けたものです。少し落ち着いてきたのが、伝わるでしょうか?^^
右側が1日休ませてリボンを付けたものです。少し落ち着いてきたのが、伝わるでしょうか?^^
まとめ
直径25cmだったリースが、完成時33cmになりました。
何となく形になってくれるので、初心者でも挑戦しやすいです。
ミモザは生花ではフワフワで可愛らしく、
少し縮んでドライになった姿もまた可愛いお花ですね。
作成時のこっちの方が可愛いかな?など…
無心で集中する時間はアンチエイジングにもなりますね。
完成後、玄関先に飾りましたが、パッと華やかになりました。
ユーカリを入れて爽やかに!ササっと束ねてスワッグに!
春を告げるミモザのお花から、楽しみは広がります。

ミモザはお花屋さんでも手に入るので、
ミモザリースのハンドメイドいかがでしょうか^^
コメント
綺麗ですね^ ^
写真も綺麗でわかりやすいです。
不器用な私でもできるかな…^^;
「わかりやすい」ありがとうございます。
試行錯誤しています汗
何となくでも出来るので、おすすめです^^