こんにちは、Ruanです。
毎日のお料理、マンネリ化しませんか?
私は献立を決めるのに、いつも悩んでいるかも(;^ω^)
そんな時は料理本を参考にすることが多いのですが、
先日、目からウロコな料理本と出合いました♪
滝沢カレンさんのカレンの台所です。
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いわゆる普通の料理本とは、全く違います。
ざっくりした材料は書いてあるものの、分量は書いてありません^^
- 例えば…
- 塩胡椒むせるくらい
- パサパサ粒の鶏ガラスープを片手で楽しめる程度
- マヨネーズを宝石を一粒添える程度
- ドボドボのドボくらい
わかるような…わからないような…
でも何となくわかる!(笑)
- 作り方も…
- どうにでもなれという気持ちで入れます
- 無邪気にこんちくしょうと混ぜてください
- いってこいの後押しで油へ
- アクセサリーをつけるくらいの気持ちで
いわゆるカレン節が盛りだくさん。
独特の表現が面白いです!
鶏の唐揚げとかハンバーグとか、
いつも作ってる定番メニューでも、カレン節だととっても新鮮。
キッチリ計量して作るのは、めんどくさい
いつもとは違った料理本が見てみたい
楽しく、ゆるく作りたい
そんな方には、おすすめの料理本です。
読みながらクスッと笑ったり、
難しいこと抜きにして、こんな風に作ってるんだ~
と参考になりました。
タルタルソースの中にたくわんを入れるのは、
今度作ってみようと思います。
いつのまにか義務の気持ちで作るから、
時々しんどくなってしまうけど…

料理って楽しいものだったな♪
と、気付かせてくれる、そんな料理本です。
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